わきが手術前日

こんにちは!今日は私のわきが手術前日の出来事について、詳しく書いてみます。これから手術を考えている方の参考になれば嬉しいです。

いよいよ明日

手術を明日に控え、体調は万全。この時期、まわりではコロナウイルスやインフルエンザが流行っているので、マスクや手洗い、うがいを徹底して感染予防をしてきました。やっぱり健康第一!

私の場合、片脇ずつ別日に手術を受けることになり、明日は左脇を施術します。片腕が不自由になることを考えて、準備がとても大切。

まず、クリニックへのアクセスを確認。電車を使うので、時刻表を事前にチェックしました。迷ったり焦ったりするのを避けたいので、余裕を持って出発する予定です。

そして、術後の生活をスムーズにするための家事も進めました。料理の作り置きは欠かせません。今日は食べやすいカレーを作りました!明日の朝、多めにお米を炊いて、冷蔵庫にストックしておきます。これでご飯には困らないはず。

洗濯も済ませました。術後すぐに動けないので、清潔な服や下着を5日分用意し、クローゼットからテーブルの上に並べておきました。これで片手でも簡単に取り出せます。

仕事の面でも、事前にスケジュールを調整済みです。在宅でできる事務作業に切り替え、体に負担をかけないようにしました。さらに、有給休暇を3日間連続で取れたので、手術後の回復に専念できる環境を整えました。

ソワソワした気持ち

手術前夜になると、少しソワソワした気持ちが出てきました。「本当にうまくいくのかな?」「術後の痛みはどのくらいだろう?」など、いろいろな思いが頭をよぎります。でも、その一方で、長年の悩みが解消される期待感も膨らんでいました。

この悩みを抱えているのは自分だけじゃないんだと感じる瞬間が多かったのも、救いになりました。ブログやSNSで同じ体験をシェアしている人の声に共感し、勇気をもらえたことが大きいです。私も、この体験をしっかり記録して、誰かの力になりたいと思いました。

明日の計画

明日は早めに起きて、身支度を整え、電車に乗ってクリニックに向かいます。施術前の緊張感を和らげるために、好きな音楽をイヤホンで聴く予定。クリニックに到着したら、リラックスして臨めるように深呼吸を心がけます。

手術は麻酔を含め1時間と説明を受けていますが、術後の処置や説明にもしっかり耳を傾けて、先生の指示に従うつもりです。一歩一歩、前向きに進んでいきたいと思います。

術後の生活に向けて

片腕が使えない期間は、やはり不便なことが多いと予想されます。でも、事前準備のおかげでなんとか乗り越えられるはず。特に作り置きしたカレーは、栄養もしっかり摂れるし温めるだけなので、術後の私を助けてくれる強い味方になりそうです。

さらに、家族にも事前に状況を伝えておきました。「何か困ったことがあったら連絡してね」と言ってもらえたのが心強いです。周囲の支えがあることに感謝しつつ、無理せずゆっくり回復を目指します。

手術の決断について

わきがの悩みは、本当に長い間自分の中で大きな問題でした。人に相談するのが難しかったり、自分一人でなんとかしようと試行錯誤したり。だけど、今回手術を決断したことで、未来が明るくなる気がしています。

もし同じ悩みを抱えている方がいたら、ぜひ一歩踏み出してみてください。手術を受けるかどうかは自分の選択次第ですが、自分自身を大切にするための決断を後押しするきっかけになれたらと思います。

最後に

これから手術を受ける人たちが、少しでも安心して臨めるよう、このブログを通じて私の経験をシェアしていきます。術後の経過や気づいたことなども、追って詳しく書いていきますので、ぜひまた読みに来てください。

それでは、また明日、手術当日の報告でお会いしましょう!

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